精工舎・八角八日まき

大正から昭和にかけての製品です。

渦巻きボンボンで時を知らせます。
時報の早送りは文字板内側にある細い針金を
指作で上げて行います。

文字板のヤケは少しありますが、アンティーク調の部屋には、
ピッタリな雰囲気の時計です。
ケースの状態も一部経年の隙間ができていますが
全体的には綺麗な状態です。



文字板・少しヤケがありますが、雰囲気は良くでています。

風防　・上下とも、ゆらゆらガラスです。

ケース・１０時。４時の所に少し隙間がありますが、経年によるもので
　　　　寄木の影響ですが支障はないようです。

ムーブ・オーバーホール済で好調です。

大きさ・ケース外径は約、縦５８センチ、横最大で３３センチ、奥行き１３センチ