昭和中期の19セイコー 手巻 7石
当時の製品としては、とても状態のいい懐中時計です。
昭和初期に第一号が発売されましたが、
初期はインデックス上の目盛が逆三角形になっていて
次に菱形、戦後に、この長方形になりました。
裏蓋に傷が多くありますが、表面、文字板、剣と
珍しいほど綺麗です。
懐中時計の欠点として、腕時計より重量があり
落としてしまうと天真が折れる心配があります。
取り扱いに注意が必要です。
文字板・4時から6時位の外周に少しシミがありますが、全体的には、とても綺麗です。
風防 ・プラ風防は取替え済で綺麗です。
ケース・少し剥げがあります。
ムーブ・オーバーホール済で好調です。
大きさ・ケース外径は約、直径5センチ。
新品の懐中時計用クサリを取り付け。