日本時計・宮型八日まき。
日本時計は戦後、岐阜県関市で創業。
前身は、戦闘機用ネジを切る工具を製造していた
日本精密工業だそうです。
うずまきボンボンの時打ち。半時に1回、正時にその数だけ時打ちします。
時打ちの早送りが文字板内側にありますので
それを指先で上げると早送りできます。
昭和中期【昭和23年〜昭和35年ごろ】
木目がとても綺麗です。
大きさ・約、縦54センチ、 横26センチ、 奥行12センチ。
文字盤・僅かなヤケはありますが、綺麗なほうです。
ケース・大きなダメージはなく、全体に綺麗なほうです。
機械 ・分解掃除済で好調です。