明治中期の寄木四ツ丸ダルマです。 イングラハム(アメリカ製)
100年以上経過した時計ですがまだまだ元気に動き、時を知らせてくらます。
寄木のダルマは少なくなりました。貴重です。
ケース・文字盤共に、少々の劣化はありますが、アンティークの雰囲気は、よく出ています。
ニスで仕上げましたが、自然な感じです。
ガラスは上下とも波打ちです。
大きさ・約縦49センチ。 横・上29センチ、下20センチ、 奥行き11センチ。
オーバーホール済みで調子は抜群です。
時報の響きも、うずまきボンボンですので、穏やかな音色です。