年代・明治〜大正時代
大きさ(約)・縦:56cm横:31cm奥行き:12cm
文字盤・代替品
風防・波打ちガラスです。
機械・OH済み
ゼンマイを巻く方向は時(右の鍵穴)が左巻き
打方(左の鍵穴)が右巻きです。
ケース・磨きました。ニス仕上げはしていませんがとても良いツヤが出ています。
十字印のメーカーの存在の調べてもわかりませんでした。資料によると他の十字印の時計の裏に
名古屋地域の生産ラベルが貼ってあるものがるそうなので、愛知県内に在った会社かと推測します。
明治初頭にアンソニア舎の時計をモデルにすることが流行していた為、それを実行した会社の一つなのかもしれません。