超貴重なソノーラのデッドストックです【外箱はありませんが】
年代・昭和40年代
当時価格¥15,000のシールには追い打ち式と書いてあります。
追い打ち式とは2本の槌で棒リンを打ちます。チンチャン打ちとも言われています。
ゼンマイ式時計から電池時計に代りだした頃の時計です。
一ヶ月巻きよりも数が少なく、クオーツになるまでの短い期間に
製造された時計で、希少性があります。
振り子がコイルの間を振りますので、穴に当たらないように
掛けていただければ好調に時を刻みます。
電池を2本使用していますので、年に一度は必ず両方交換してください。
文字板は、白い生地に綺麗な柄があり、これも珍しいです。
大きさ・約、縦:41cm 横:25cm 奥行き:8cm
ケースの裏側に電池ボックスの開け口があります。
単一乾電池2本使用しています。運針用と時打ち用です。
1年に一回は必ず電池を替えてください。液漏れしますので。
機械・OH済み