昭和30年ごろのセイコーオルゴール付目覚まし。(手巻き機械式)
曲名は赤いサラファン(ザ・レッドサラファン)・ロシア民謡です。
文字板、インデックス、剣と綺麗なほうです。
ケース全体は時代経過によるヤケがあります。
機械はオーバーホール済みで好調です。
歌詞を調べましたので、ご紹介します。
『赤いサラファン 縫うてみても 楽しいあの日は 帰りゃせぬ
たとえ若い娘じゃとて 何でその日が 長かろう
燃えるような その頬も 今にごらん 色あせる
その時きっと思い当たる 笑ったりしないで 母さんの
言っとく言葉を よくお聞き とはいえ サラファン縫うていると
お前といっしょに 若返る 若返る』
大きさは 約、横29センチ 高さ12センチ